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売約済
※次回入荷お問い合わせください
◆高さ101cm/間口152cm/奥行170cm
■黒塗り艶出し仕上げ
■象牙鍵盤
■黒檀黒鍵
■大橋幡岩による設計
■2本ペダル(ソステヌートペダルなし)
■1948年ころ製造
♪日本が誇る名工、大橋幡岩は、理想のピアノを追求するため1947(昭和22)年にデイアパソンの試作品を完成し、翌年から製造を始めましたが、貴重なその当時のピアノが入荷いたしました。
デイアパソンピアノそのものは、1958(昭和33)年に河合楽器製作所の傘下に入り、大橋幡岩の設計をを受け継ぐ量産ピアノメーカーへと変化していくわけですが、このピアノは、それ以前のハンドメイド時代のモデルですから、まさにレアなモデルといえましょう。
当時の手工芸品らしく、鍵盤(白鍵)は継ぎ目のない象牙が使用されており、保存状態もよく、指に吸い付くようなタッチは、やはり人工のものとは比べ物にならないかと存じます。黒鍵は、黒檀を使用しています。
音質もたいへんまろやかで、趣味で奏でるには最良の伴侶となることでしょう
♪サイレント(消音機能)取り付けもできます。(加算価格¥250,000+税~。取付費¥80,000+税~は購入される場合はサービスいたします)。
取付自体は可能ですが、歴史的価値のあるモデルですので、おすすめは致しません。
ピアノレンタルについて:
このモデルの性質上、レンタルお申し込みの対象外とさせていただいております。
<参考商品>
現行新品同等クラス
現行新品大橋幡岩設計モデル
DG-183(黒塗り艶出し仕上げ・奥行き183cm)標準価格¥2,500,000+税